
あの激重な2004年製のPC-2(PC-AL50F)を復活させてみました。
- CPU:Mobile Athlon XP-M 2000+
- RAM:256MB
- チップセット:VIA KN400A
- GPU:VIA(S3) UnichromeIGP
- 解像度:1024×768
- HDD:40GB
- 当時定価15万円 (こんなの買うとか情弱の至)
- バッテリ:死亡
- CPUクーラ:爆音/爆熱
- 重量:約3kg
S3なのか…w
ディスプレイ設定が原因で、ほとんどのLiveCDが動かないというひどい機体。まあ昔お世話になったわけだし…。食卓の近くにおいてあったので結構油とかがついていたので綺麗に掃除しました。細かい傷がつくのが怖いのでメラミンスポンジは使わず、水とキッチンペーパと液晶クリーナだけ。すごい。傷がないから新品同様になりました。あんまりこいつのキーボード好きじゃないんですよね。
最初にPuppyLinuxを入れてみましたが、「軽い」を最優先に作られすぎていて色々と気に入らないので、Debian+FluxBoxを入れてみました。
PuppyLinuxを入れるときにディスプレイドライバで手間取ったので、同じ事をしないようにxorg.confをコピーしておきました。
最初に普通にDebianをインストール。Langは手間取るのを防止するためにいつものようにUS。GUIは入れない。ひと通り設定して、家族用の別アカウントを作成。権限はないw
fluxbox、xorg、Vim、sshなどをapt-getからインストール。xorg.confを移植。
startxで起動。…
動いた! すごい! Debian!!
一発で動くのは素晴らしいですね。PuppyLinuxでは認識すらしなかったトラックパッドをデフォルトで認識。すごい。すごすぎる。
FluxBoxはちょっと殺風景ですが、ちょっといじればそう悪くもありません。
液晶をカメラでとったので紋が出ていますが、実際には灰色一色です。後述のアイコンは適当にフリーのアイコンを使用しました。
その調子でchromium-browserや、ibus、ibus-anthy、ttf-takao(日本語フォント)、xdm(ログイン画面)などを入れていきます。ibus-mozcがインストールできないのは残念です。コンパイルする気力がないので放置。どうせ文章入力しないし。

あと、デスクトップにアイコンを表示させるためにidesk(アイコン表示)とpkg-config(左が依存)をインストール。~/.idesktop/ に設定ファイルを書くこと。起動時に自動起動させるには、~/.fluxbox/init の
session.screen0.rootCommand:
のあとに idesk を書きます。なぜか自分の環境ではsession.screen0.nootCommand:になってたんですが…スペルミスでしょうか…?w rootにしてうごきました。’noot’の挙動は確認してないです。表示されるのにクリックしても動かないなあとひとしきり悩んだあと、ダブルクリックということに気づきましたw
あと、haltって/sbin/haltなんですねw /usr/bin/haltだとおもって格闘していたw
haltを一般ユーザでも使えるようにvisudoでいじる
family ALL=(ALL) NOPASSWD:/sbin/halt
起動時間は、xdmが20秒くらい食うせいで1分。なんであいつあんなに遅いんだよ…。一度起動してしまえば早いけど。
あとは無線LAN子機(Planex GW-USNano2)だけ。こいつも簡単。……とおもったら意味わからんエラー吐かれて、仕方がないのでアーキテクチャが同じX60sでコンパイルして転送。………動かん。ちなみにこれ2回目ね。PuppyLinuxでも同じことしてた。
というか、接続しても/var/log/messagesになにも出ない。なんだこれ……
無線はいつかやる。それまでは自室のハブから有線LANケーブルを数本つないで居間まで通す。
追記:
格闘の末につけたシャットダウンスイッチは、やっぱり物理スイッチからACPIで切ったほうがいい気がしたので削除しましたw
ChromiumでFlashを動かそうとしましたが、パッケージが落とせなくなっていたりちょっとめんどくさそうだったので、早々に諦めてChromeにしました。
exeを展開できなかったのでNdiswrapperも動かせなかった